どうしても源光庵の 「悟りの窓」 が見たくて参拝してきました
丸い窓から外の庭園が見えるのですが、これがもう絵画!
ここでも2時間近く見入ってしまいました^^
この 「悟りの窓」 の横には四角い窓から庭園が見える 「迷いの窓」 があります
これまた絶景です!
廊下の血天井は伏見城の遺構で、戦死者の霊を供養しているとのこと...
けっこうリアルに手や足の跡あります...
京都の中心から少し離れている事と、あまり知られていないのか...
観光客の方々もあまりいません! 穴場です!
窓から見える景色は四季それぞれ全部見たいですね
JR東海のコメント...
紅葉が美しい源光庵は、貞和2年(1364)に臨済宗の寺として創建されたが、元禄7年(1694)に曹洞宗に改められた。本堂には釈迦牟尼仏と霊芝観音が安置されている。廊下の血天井は伏見城の遺構で、戦死者の霊を供養している。堂内には「悟りの窓」と名づけられた丸窓と、「迷いの窓」と名づけられた角窓がある。どちらも大きな窓で、前者は禅と円通を、後者は生死病死と四苦八苦を表しているという。窓の向こうには美しい庭が広がり、楓が多い。こじんまりとした佇まいに禅刹らしい厳粛な気配が漂っている。